キックオフミーティングを開く

提案段階やプロジェク卜の計画段階では、主に戦略や見積もりに関わるメンバーが稼働していたが、ここにきてようやく実質的に制作にかかわるメンバーを揃える。この時点でキックオフミーテイングを設定し、制作に関わるメンバーにくまなくプロジェク卜の「これまで」と「現状」を共有しリスクを検討することが大切ではないだろうか。このキックオフミーティングで必要になってくるのが、キックオフミーティングのアジェンダ (協議事項) だろう。ミーティングに与えられた時間やプロジェク卜の内容に応じアジエンタ(協議事項)を作成し、 話し合う。プロジェクトの背景や概念的な話題から各論へ、前提条件から本論に移ると話が伝わりやすくなるのではないだろうか。