ホームページの技術的な事情

あるホームページでは技術的な事情により別のコンテンツに移るときにHTMLの切り替えを発生させざるを得ず、ニックネームを次のページに引き渡す必要が生じてURL欄の
引数として渡す方法をとりました。
要するに、このURL欄の引数を変えることでこのページのコンテンツ内だけ、自分の好きな名前を付けることができるわけです。
これによって本来ならひらがなでしか名前を付けられないはずなのに富士山という名前のアバターがいる…などということは話題になります。

同じサイトでもう一つ掲示板などで話題になったのは、チャットでした。
人工無能というプログラムがユーザーが入力した言葉に対して答えているわけですが一部の言葉については私たちで対応を規定しています。
例えばユーザーが競合サービスの●●っていいよねと入力したとして、企業のホームページなのにも関わらず、「うん、●●はいい」などと答えてしまってはまずい。そういったことを避けるために競合他社のサービス名や、公序良俗に反する言葉などについてはあらかじめ対応表を作って対応しておくのがベストです。